
今の季節って、美味しいものがいっぱいありますよね。
女性の好きな焼き芋やほかほか肉まん、たい焼き・・・などなど
ついつい食べ過ぎて・・のちの後悔!
なんてこと、ありませんか。
気になる自分の体のぽっこりお腹!
ダイエットしたいのに、なかなか出来ない!
今日は、ぽっこりお腹の解消法!についてお話します。
◎ところで!ぽっこりお腹って何??
実はこれ 内臓脂肪です・・・聞いたことありますか?
内臓脂肪を撃退するには、どうすれば・・・
◎ ぽっこりお腹の正体! 内臓脂肪!?
中性脂肪、 皮下脂肪、内臓脂肪・・・ 違いを認識しよう!
脂肪の溜まる場所によって変わる
内臓脂肪はお腹の周り、皮下脂肪は下半身などに蓄積。この基になるのが中性脂肪。
食事として 食べた 糖質や脂質は、私達の体の動かすためのエネルギーとして必要な栄養。
でも 食べ過ぎてしまったり、運動不足により、体のいろいろな所に脂肪として蓄積されてしまいます。
脂肪には、種類と特徴があります
健康診断でご存知の中性脂肪は、血液の中の脂肪。
これがエネルギーとして消費されず、腸や胃などの臓器の周りにべったりと付いたものが内臓脂肪。
おしりや太ももの皮膚のすぐ下に溜まると皮下脂肪になります。
内臓脂肪は腹筋の内側からお腹を突き出して、ぽっこりお腹にさせてしまいます。
皮下脂肪は腰から下半身を太らせる特徴があります。
◎ どうして 内臓脂肪が蓄積されやすいのか
オネイサン世代は、女性ホルモンの分泌が減るので、内臓脂肪が溜まりやすい!
女性の体はもともと、子宮を守ろうと腰回りに皮下脂肪を蓄える特徴があります。
更年期以降は、女性ホルモンのエストロゲンの減少により、脂肪が燃焼しにくくなり内臓脂肪としてお腹の周りに 蓄積されます。
さらに 年齢とともに基礎代謝低下するので、溜まってしまった内臓脂肪を燃やしにくくなってしまっています。
◎ 内臓脂肪を ほっといてもいいのか!?
内臓脂肪を放置すると、慢性的な病気を引き起こすことも
内臓脂肪が増えすぎると血糖値が上がったり、血液が固まりやすくなったり、健康に悪影響を与える
ホルモンが分泌されます。これが 糖尿病や動脈硬化などの病気リスクがアップします。
増えすぎた中性脂肪も血管を傷つけたりします。
◎オネイサン世代こそ、 この内臓脂肪を改善しやすい!
生活習慣の見直しで、内臓脂肪は落とせます!
体に溜まった脂肪はついてる場所によって燃焼始めるスピードが違います。
一番速いのは中性脂肪3日。
次に内臓脂肪で3週間。皮
下脂肪は最後まで残ってしまって三か月ほどかかります。
なので、ぽっこりお腹の内臓脂肪は、あなたの生活習慣を見直して、 正しい対策をすれば3週間ほどで ぽっこりお腹がスッキリしたことを実感できます。
当サロンでは、骨格調整をし姿勢を整え基礎代謝UPしていきます。
50・60歳代の方も、太りにくい体質に変わってきています。
興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。